ドル円の金利が増えるらしい。
その前に政策金利とは、中央銀合が決める金利で景気が良いときは高く、悪いときは低く設定される。金利が高いと貯金/ローンの金利が上がり通貨の流通が抑制され、低いと促進させることになる。金利が上がるということは通貨の流通が減って景気が後退することが予測される。
ドル円の金利が上がるとドル高になってアメリカ株は下がるか上がる。株は金利上昇を吸収するぐらい企業の業績がよければ上がる場合もある。今は半導体関係の下落やFaceBookの没落、テスラのイーロンマスクのTwitter株購入などどうもキナ臭い。今後アメリカ景気が悪くなり株価が下がっていく気もする。。
難しくて頭から煙出てきたのでシンプルに金利上昇＝為替上昇と考えることしよう。
日本は先日4/28(木)の政策金利決定後の会合では現状維持で長期金利0%。0.25％で無制限の指値オペするぞー宣言だったので金利を上げる気はきっぱりとなさそう。ということは、ドル円はしばらくは強気で良いということになる。
4/28(木)にものすごいドル円が上がったけどこれは日本の政策金利上げないぞ宣言があった日だから。今に思うとこの日にハイレバでドル円Sをストップつけずに放置した僕は勉強不足だったかも。ここはノーポジでしょっと過去の僕に言ってやりたいｗ
むしろチャートはロングスクイーズ的にジリ上げしてるのでロング有利＋ここのところの日本の無限指値オペ情報から円安容認方向の結果になることが推測できたのでロングする局面だ。オワタ。
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